TIリーグ 第12節 PATスタジアム
FIFA DAYでリーグ戦は2週間あきました。2025-26タイリーグT1第12節、2025年11月21日(土)PM6時キックオフのPort FC(ポートFC)VS Chiangrai United(チェンライ・ユナイテッド)の試合をポートのホームPATスタジアムに観戦に行きました。
PATスタジアムはいつも満員に近いサポーターが訪れるのですが、寒いせいかいつもより観客が少なめです。


先日、クィーンシリキット王太后の肖像画が飾られ、国歌の後に、黙祷を捧げました。

前半

両チームとも日本人選手が所属しています。ポートFCはMF志村 謄選手、チェンライ・ユナイテッドはFW背番号9番の榎本 樹選手です。榎本選手はゴールを6点あげていて、リーグで得点トップに数人と並んでいます。アウエーのチェンライサポーター席では日の丸も振られています。


前半からホームのポートが積極的に攻めます。志村選手が右サイドからのシュートはDFに当たります。
17分:チェンライのキーパーが繋いだボールをポートKaka Mendes選手にカットされ、そのままドリブルでシュートが決まります。ポート1-0チェンライ。
その後両チームともチャンスを作るも決定力に欠けます。アディショナルタイム4分で前半終了。
後半

後半開始から、両チームとも攻撃を仕掛けますが、Goalは奪えず。
65分:VARチェックでポートの選手がハンド、チェンライにPKが与えられます。VARの判定が出るまで、4分ぐらいかかりました。


PKを榎本 樹選手が決めて、ポート1-1チェンライ。
67分:VARチェックでチェンライの選手がハンドで、ポートにPKが与えられます。ポートのキャプテンPeeradol 選手はゴールキーパーにキャッチされます。
両チームともシュートチャンスはキーパーに阻まれ、追加点を奪うことはできません。2回のVARチェックで長いアディショナルタイム10分で試合終了。ポート1-1チェンライ。



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