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ウボンラチャターニへの旅ワット・ノーンブア、ワット・シリントーン

ウボンラチャターニのワット・プラタート・ノーンブア 旅行

飛行機はベトジェットエアーのプロモーション

ウボンラチャターニ空港
ウボンラチャターニの空港からのバス

ベトジェットエアーのプロモーションを利用して、ウボンラチャターニに2泊3日の旅行です。スワンナプーム空港をAM10:50出発予定が20分ほど遅れて出発、1時間10分でウボンラチャターニに12:25に到着。ウボンラチャターニ空港の施設は新しく、タラップを降りずにボーディング・ブリッジで施設内に入れます。

タクシー乗り場もありますが、空港発のシティーバスを利用しました。Via Busアプリで運行ルートとバス停が表示されるので、ホテルに近いトゥンシームアンで降車。10分ぐらいで着きました。運賃は一律20バーツ。ウボンラチャターニ空港は市街地に近く便利です。

ウボン・オーチャー

ホテルのチェックインまで時間があり、徒歩圏内の人気の食堂ウボン・オーチャーでランチ。おすすめのクイジャップユアン(ベトナム風クイッティアオ)を注文。具沢山で鶏ガラのあっさりとしたスープで値段は50バーツ。Googleによると営業時間はPM2時まで。

ウボン・オーチャーGoogleMap

Thung Sri Muang(トゥンシームアン/ทุ่งศรีเมือง)

ウボンラチャターニのトゥンシームアン

ホテルにチェックインして、徒歩3分のトゥンシームアンへ街への散策に出かけました。。お濠がある広い公園ですが、昼間は暑いので人は少ないです。ウボンラチャターニの陽射しはバンコクに比べて肌にピリピリきます。キャンドルをイメージした黄金のモニュメントを見て次の場所へ。キャンドル・フェスティバルは、毎年7月頃、カオ・パンサー(安居入り)の時期に、この公園で開かれます。

トゥンシームアンGoogle Map

Wat Phra That Nong Bua(ワット・プラタート・ノーンブア)

ウボンラチャターニのワット・プラタート・ノーンブア

トゥンシームアン前でシティーバスをしばらく待ちましたが、中々来なくて、タクシーでワット・プラタート・ノーンブアまで行きました。ワット・プラタート・ノーンブアは仏教誕生2500周年の記念として1957年に建てられた寺院で、イーサン地方で唯一のインド様式を取り入れた寺院です。白亜の美しいピラミッド型の仏塔は高さ57m、幅17mです。

ウボンラチャターニのワット・プラタート・ノーンブア
ウボンラチャターニのワット・プラタート・ノーンブア

仏塔の中には涅槃仏と多くの仏像が祀られています。

ウボンラチャターニのワット・プラタート・ノーンブア

寺院内にはキャンドル・フェスティバルで使用した蜜蝋で作られた巨大な彫刻オブジェが奉納されています。有名寺院ということもあり多くの観光客が訪れています。近くにノーンブア公園もあります。

ワット・プラタート・ノーンブアGoogle Map

Wat Sirindhorn Wararam Phu Prao(ワット・シリントーン・ワラーラームプー プラーオ)

ウボンラチャターニのワット・シリントーン・ワラーラームプー プラーオ

ウボンラチャターニ市街地から東へ約100キロに位置する、夕方から本堂の裏のガラパプルック木や寺院内の敷地が発光することで有名なワット・シリントーン・ワラーラームプー プラーオに行きたかったので、ノーンブアまで乗ったタクシードライバーさんと交渉。

感じの良いドライバーさんだったのでワット・シリントーンに行きたいけど往復してもらえるかと聞くとOKで、メーターを使用して1,700バーツぐらいとのことでした。ワット・ノンブアーの前で待機してもらってワット・シリントーンへ出発。

ウボンラチャターニのワット

Sathit Nimankan Rdを東へ進みます。この道路は最近舗装し直されたのか綺麗です。ピブーンマンサハーン交差点で右折して南下します。しばらく走り三叉路で左折して東へ進みSirindhorn(シリントーン)湖のほとりから湖に沿って進みます。パッタヤ・ノーイ、シリントーンダムの横を通り抜けていきます。この湖は広大で、アクティビティ、リゾートホテル、キャンプ場などがあります。

ドライバーさんお勧めの寺院に寄り、湖を南へ。幹線道路から中に入りワット・シリントーンに約1時間半で到着。

ウボンラチャターニのワット・シリントーン・ワラーラームプー プラーオ

本堂の裏のガラパプルック木は残念ながら工事中でした。

ウボンラチャターニのワット・シリントーン・ワラーラームプー プラーオ

本堂です。一般的な寺院とは異なり、側面は壁で仕切られていません。

ウボンラチャターニのワット・シリントーン・ワラーラームプー プラーオ

この寺院は丘の上にある為、360度周りの風景を見ることができ、日没の夕焼けは美しいです。日没前から人々が集まってきます。タイ人の家族が多かったです。

ウボンラチャターニのワット・シリントーン・ワラーラームプー プラーオ
ウボンラチャターニのワット・シリントーン・ワラーラームプー プラーオ

光る寺ではなく地面に蛍光塗料を塗った部分が日没後、浮かびあがってきます。

ウボンラチャターニのワット・シリントーン・ワラーラームプー プラーオ

皆さん陽が沈むのを待って写真撮影大会。撮影が終わると帰路へ。1時間半かけてホテルへ戻りました。日没まで待機してもらっていたのでメーターは1950パーツでしたが、1700バーツでよいとのことでした。良心的なドライバーさんでした。

ワット・シリントーンへはツアーもないため、レンタカーかタクシーを利用することになります。ウボンラチャターニ市街地から往復3時間はかかります。

Wat Sirindhorn Wararam Phu Prao(ワット・シリントーン・ワラーラームプー プラーオ)のMap

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