日本羽田空港
外務省及び厚生労働省は水際対策強化に係る新たな措置(28)に基づき、 「青」「赤」「黄」 国・地域の区分が6月1日~適用されました。タイは「青」区分でワクチン接種の有無を問わず、入国時の抗原検査および入国後の自宅等待機はありません。
My SOS
厚生労働省のアプリ、My SOSのHP
厚生労働省のアプリ、My SOSをダウンロードして必要書類(質問票・誓約書・ワクチン接種証明書(「有・無」を選択)・出国前72時間以内の検査証明書)を登録します。センターでの登録内容の確認が完了するとアプリ画面が緑または青に変わります。
審査ゲートでは緑または青の画面の人と、それ以外の人の通路が分かれています。 緑または青の画面の場合、日本入国時MySOSの画面を見せるだけです 場合、MySOSの画面を見せるだけです。それ以外の人は、タイから入国の場合は係員に出国前72時間以内の検査証明書を提示します。誓約書は日本入国前に飛行機内で記入します。
検査にパスすると水色の紙をもらい、イミグレーションまでの通路を水色の紙を提示しながら進み、イミグレの前でも提示します。その後入国できます。
何度もコロナ渦の中、日本に一時帰国していますが、今までは抗原検査もあり検査結果までの待機時間、書類のチェックに2時間ほどかかっていました。6月1日から抗原検査が無くなり、書類の検査もスピーディーになったため、20分ぐらいで入国できます。
出国前72時間以内の検査証明書は必要
私が入国したのは6月10日で外国人観光客の受け入れが再開した日ですが、外国人観光客は少なかったです。
免税店
6月10日から外国人観光客の受け入れが再開しましたが、免税店は化粧品、お酒などのショップは以前からオープンしていますが、有名ブランド店は半数以上はクローズです。日本はまだまだこれからです。
タイ スワンナプーム空港
タイ入国にはタイランドパスが必要です。2022年5月1日から入国時のRT-PCR検査もなくなり、イミグレの前にタイランドパスのゲートで入国許可のQRコードを係員に提示するだけです。その後イミグレで指紋認証を行い、入国できます。
タイ入国にはTM6(出入国カード)を飛行機の中で渡され記入します。イミグレでTM6を提出して半券(出国時に提出)をパスポートに留めておきます。タイ入国の外国人観光客が増え、イミグレで時間がかかるので、日程は決定していませんが、TM6を廃止する方向です。
免税店
5月1日から外国人観光客が増え、6月1日からタイランドパスも簡素化され、ますます観光客は増加しています。それに伴い免税店はほぼオープンしています。コロナ渦で、ほとんどのお店がクローズで薄暗い中、King Powerは開国に備えリニューアル工事をしていました。5月前の状況とは変わり、活気がでてきています。
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