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タイ入国の新アプリTHIMが導入されます

バンコクのドンムアン空港 旅行

THIMはウェブ・モバイルアプリ

スワンナプーム空港

THIM(タイ入国管理システム)はアマゾンウェブサービス、デジタルアイデンティティ社、タイ入国管理局が提携し、開発しました。この分野におけるタイ初のウェブおよびモバイルプラットフォームとなります。

THIMは、タイを訪れる外国人旅行者やタイ在住外国人向けのウェブ・モバイルアプリで、入国手続きのデジタル化を進めることを目的としています。現在は試験公開中で、アプリのダウンロードが可能です。

TDAC(Thailand Digital Arrival Card)

タイではすでにウェブベースのオンライン到着カード、TDAC(Thailand Digital Arrival Card)が導入されています。昨年、TDACで1000万人以上の旅行者の処理を行いました。しかし、頻繁にタイ訪れる人からは、毎回20の項目すべてに入力、チェックしなければならないという不満の声が上がりました。タイを訪れる友人も特に住所の記入が毎回、面倒と言ってました。

THIMのシステム

thimアプリ

THIMを利用すれば、旅行者はプロフィールを一度入力するだけで済みます。次回以降の旅行では、フライト番号や帰国日など、いくつかの詳細情報を更新する仕組みになります。同局によると、到着カードの入力は約3分で完了できる見込みです。

このアプリは現在、試験運用版としてダウンロード可能で、電子的な本人確認(KYC)プロセスを用いて、ユーザー情報をパスポート情報と照合して検証します。

同局によると、旅行者は入国審査カウンターでQRコードを提示する必要はなく、旅行者のデータは同局のシステムと直接同期されるため、係官はパスポートをスキャンした際に、記入済みのデジタルフォームを確認できます。

対応言語

このアプリは英語、ロシア語、日本語、中国語に対応しており、今後15言語に拡大する予定です。TDACも日本語に対応していますが、THIMも日本語対応は嬉しいですね。

THIMの将来性

THIMは単なる入国手続きアプリにとどまらず、外国人居住者にとって、将来的には入国管理局の予約サービス、滞在延長申請(e-Extension)、各種証明書発行、90日レポートなどにも対応する構想が示されています。

タイは年間約3,000万人の外国人旅行者を受け入れており、THIMを通じて入国手続きの効率化と利便性向上を図る考えです。

THIMは10月1日にサービス開始予定です。

THIM公式アプリ

Android
iPhone

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