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ワールドプレスでサーチコンソールから送信されるエラーと修正

Google Search Console (サーチコンソール)はGoogle 検索結果でサイトのパフォーマンスを監視、管理ができる無料ツールです。

Google Analytics(アナリティクス)と共にSEOの対策にサーチコンソールは欠かせません。
今回はサーチコンソールから送信されてくるエラーメッセージと修正方法を説明していきます。

送信された URL に noindex タグが追加されています

ワードプレスのプラグイン、Google XML Sitemapsをデフォルト設定のまま使用していると、このメッセージが送信されます。「HTML形式でのサイトマップを含める」をオフにしてエラーを修正します。1週間ぐらいしたら、エラーがなくなり、「合格」の表示に変わりました。

AMPでURLが見つかりませんでした(404)該当ページ1P

AMPはコクーンの設定ではタブからチェックボックスを有効にするだけで、プラグインは使用しません。該当ページのAMPチェックでも問題はなく、有効なAMPです表示されます。

2日調べてもわからずほっておいたら、サーチコンソールから検証・合格と送信されてきました。何もしていないので、ロボット君のチェックミスかと考えています。

AMPの必須の構造化データ要素のエラーが1Pに影響を及ぼしています

該当ページのAMPチェックでも問題はなく、有効なAMPです表示されます。原因がわからないまま数日したらサーチコンソールから検証・合格と送信されてきました。

モバイル ユーザビリティの問題3件 1.クリック可能な要素同士が近すぎます。2.コンテンツの幅が画面の幅を超えています。3.テキストが小さすぎて読めません。

該当ページが4Pありましたが、他のページと見比べても原因はつかめず。原因がわからないまま数日したらサーチコンソールから今回確認した問題は「クロールエラー」です。と送信されてきました。

解析不能な構造化データ 値の型が正しくありません。


123Pに現在影響を及ぼしている「値の型が正しくありません」このエラーの123Pという多さにビックリしました。サーチコンソールが指摘する値の型がどの部分かは理解しましたが、解決策はすぐには分りませんでした。

数日後、私がテーマに使用しているCocoon(コクーン)のフォーラムでも投稿されている方がいて、解決策はGoogle側のクロールエラーだからそのままにしていれば、解決するという事でした。

しばらくしてから「解析不能な構造化データ」の問題が修正されたことを確認いたしました。と送信されてきました。

サーチコンソールからエラーメッセージ送信されてくるといつも何かな?と思います。Google側のクロールエラーの場合が多いのですが、検証することも重要なことだと思います。

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