Samphanthawong サムパッタウォン/สัมพันธวงศ์)13番
サムパッタウォン区は、ポーンプラープ区、バーンラック区、クローンサーン区、プラナコーン区の4つの区と接していて、チャオプラヤー川に面しています。ヤワラーと呼ばれるこのエリアは古くから中国系タイ人のエリアです。中国系タイ人は当初はプラナコーン区に住んでいましたが、バンコクが首都となった時に移住してきました。サムパッタウォン通りはヤワラー通りができる1892年まで、この地区のメインストリートでした。
オンアン運河より東側、 Krung Kasem Rdより西側、ジャルンクルン通りより南側、チャオプラヤ川の北側になります。
交通機関
●MRT:Wat Mangkon(ワットマンコン)駅
●バス:Charoen Krung Rd(ジャルンクルン通り)、Yaowarat Rd(ヤワラー通り)などを運行。
市場
このエリアはレストラン、屋台が立ち並んでいます。
Sampheng Lane(サンペーンレーン)
サンペーンレーンはヤワラート通りと平行にある、両サイドが店舗が連なる細い通りです。ヘアーアクセサリーのお店も多くあり、Ratchawong Rd(ラチャウォング)通りを渡るとビーズのネックレス、アクセサリー、ビーズなどの手芸用品店が並びます。
クローン・オンアン・ウォーキングストリート
サンペンレーンを抜けるとオンアン運河沿いはアートストリートです。金~日の夕方からライトアップされ、運河沿いに屋台がでます。
ソンワット通り
ソンワット通りは注目を集めている通りで、古くからの建物をリノベーションしたオシャレなカフェ、レストランが次々オープンしています。
Talat Noi(タラットノイ)
古い街並みにアート、ペイントが施されています。古民家をリノベーションしたカフェなどもあり、散策に適しています。
寺院
中華街門の近くにある黄金仏寺ワット・トライミットが有名です。San Chao Mae Guan Yin、Kuan Yim Shrineなど多くの中国廊があります。
リバーシティ・バンコク
チャオプラヤ川に面するアートギャラリーセンターです。
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