Lamphun Warriors(ランプーン・ウォーリアー)VS Buriram United(ブリーラム・ユナイテッド)
2025年5月31日(土)PM6:00キックオフ。タイ2024-25 Revo Cup(タイリーグカップ)の決勝、Lamphun Warriors(ランプーン・ウォーリアー)VS Buriram United(ブリーラム・ユナイテッド)の試合をBGパトゥムスタジアムに観戦に行きました。
チケットはタイチケットメジャーで事前に購入、ブリーラム側のバックスタンド130バーツ。

BGパトゥムスタジアムへは、渋滞を避けて、BTS Yæk Kor Por Aorからタクシー。天気予報通り、スタジアムまで土砂降りのスコール。渋滞が酷く、スタジアムにはキックオフの時間でしたが、雨の影響でキックオフが45分延長されて、PM6:45キックオフ。雨は小降りになり、バックスタンド側の屋根付きで観戦できました。
Revo Cupの準決勝Nongbua Pitchaya FC(ノンブア・ピチャヤ FC)VS Buriram United(ブリーラム・ユナイテッド)の試合もPATスタジアムに観戦しています。
前半


雨が降りつ続いている中、キックオフ3分ぐらいでノンブア・ピチャヤ FCの選手が、レッドカードで退場し、10人になりました。ブリーラム側の席にいたので、サポーター大喜び。個人的には試合が壊れるのでイエローカードにして欲しかったですが。
雨でピッチコンディションは最悪、特に両ゴールサイドは水たまりが出来ていて、ボールが止まります。

ボールが止まるので、両チームともパスが繋がらず、チャンスも中々作り出せません。ゲームは淡々と進み、アディショナルタイム5分で前半終了。ノンブア・ピチャヤ FC0-0ブリーラム・ユナイテッド。
後半
ハーフタイムの間、水たまりを整備したので、ピッチコンディションが少しは改善されたようですが、後半開始後も、ボールが止まることが度々あります。

前半早々から10人なったノンブア・ピチャヤですが、ボールの止まるピッチコンディションに助けられて、数的不利を感じないプレーです。両チームともチャンスもありますが、シュートが枠に飛びません。
グダグダな展開が続き、後半90分を過ぎ、延長かなと思ったアディショナルタイムに入ってすぐ、VARの結果、ブリーラム・ユナイテッドにPKが与えられ、ノンブア・ピチャヤ FC0-1ブリーラム・ユナイテッド。

2分後、ブリーラム・ユナイテッドがGoalを決めてノンブア・ピチャヤ FC0-2ブリーラム・ユナイテッドで試合終了。最後はノンブア・ピチャヤも集中力が切れてしまいました。
優勝セレモニー



ゲーム終了後、優勝セレモニー。バック側でしたが、花火が上がる優勝セレモニーはいつも感動します。長かった2024-25シーズンも終了しました。ブリーラム・ユナイテッドの4冠は歴史に残りますが、次シーズンは他のチームの活躍も見たいものです。
- タイリーグT1優勝
- REVOカップ優勝
- Chang FA CUP優勝
- ASEAN Club Championship優勝
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