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バンコク 船上ボートに乗って、ラジャマンガラ・スタジアムに行く

バンコクのラジャマンガラ・スタジアム バス&船

センセーブ運河のAsoke Pier(アソーク・ピア)

バンコクのセンシーブ運河、水上ボート

アソークピアはMRT Phetchaburi(ペチャブリー)駅下車すぐです。船着場にも結構人が待っています。船着場に着くと船掌さんがロープをかけて、船を固定します。手すりを持って船に飛び乗ります。皆さん慣れたものです。船は満員の乗客で立ったままでした。

切符の買い方

バスの車掌さんならず、ライフジャケット着用の船掌さんが2人乗船していて、ボートの両サイドに乗っていて器用にロープを掴みながら、切符をきっています。

バスと同様に行き先を告げればOKです。自分の降りる前にブザーを鳴らします。天井には救命ボードが完備されていますが、乗客分はあるのかなぁと少し不安になります。

センセーブ運河

バンコクの運河は汚染がひどいので、悪臭を覚悟していましたが、それほどでもないです。船の両サイドには飛沫除けのビニールカーテンが装備されています。

乾季の間はいいですが、雨が降る雨季は乗りたくはない感じです。

Ramkhamhaeng University(ラムカムへン大学)ピア

ラムカムへン大学前の船着き場まで30分ほどで到着。水上ボートは渋滞がないので、バスよりは断然早く着きます。

ラムカムへン大学は公立の総合大学で、高層の学舎が数棟建っています。バンコクの一般的な店舗が並ぶ通りの中、本屋、文房具屋があり、学生の街の雰囲気が感じられます。ラムカムへン大学前から15分ぐらいぶらぶら歩いて、ラジャマンガラ・スタジアムのある公園へ。

ラジャマンガラ・スタジアム

バンコクのラジャマンガラ・スタジアム

広大な敷地の公園の中にラジャマンガラ・スタジアムの他、フアマーク・インドアスタジアム、テニスコート、プールなどの施設が揃っています。

スケボー・インラインスケートを楽しむ子供達、チアリーディングの練習をしている学生。芝生が敷き詰められているので、のんびりと休日を過ごすファミリーも多くいます。

ラジャマンガラ・スタジアムはサッカータイ代表チームの試合が行なわれる収容人員が65,000のスタジアムです。

バンコクのラジャマンガラ・スタジアムタイFA

まだ試合観戦には行けていなのですが、外観はコロッセウムをモデルにした、特徴のあるスタジアムです。

公園内にFA Thailandの建物もあります。公園を一周して、帰ろうとしていたら、ビーチサッカーをしているのが見えました。

ビーチサッカー場 FIFA公式試合

バンコクのラジャマンガラ・スタジアムのビーチサッカー

ウォーミングアップ中で練習試合かなとしばらく見ていると、FIFAのアンセムが聞こえてきて、選手が整列、審判もFIFAのステッカーを付けているので、FIFA公式の試合です。

タイ代表はわかるのですが、対戦相手がどこの代表かは判らず、15分ぐらい見ていて、タイ代表が1点を取り、そこで帰りました。ビーチサッカーは初めて見ました。

バンコクのラジャマンガラ・スタジアムのビーチサッカー

Sapan Mit Mahadthai(スパンミッマハッタイ)ピア

バンコクのセンシーブ運河、水上ボート

帰りはスタジアムから近いスパンミッマハッタイ・ピアからアソークピアまでボートで帰りました。帰りは座れましたが、乗客は結構乗ってきて、7、8分で水上ボートは来るし、バンコクの方の重要な交通手段です。片道30B
船からのバンコクの景色は、また違う一面が観れます。

2019年ラジャマンガラ・スタジアムがリニューアル

2020年AFC U23 Championshipの会場でタイU23代表のグループステージの全試合と決勝が開催されます。開催に合わせてリニューアル工事が行われました。

ラジャマンガラ・スタジアムのMap

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