2025年10月12日(日)~23日(木)まで開催
サムットプラカーンはバンコクの隣県で、Phra Samut Chedi(プラ・サムットチェディ)はサムットプラカーンの県章になっている有名な白い仏塔です。フェスティバルはBTS Pak Namy(パクナム)駅周辺で開催されます。
Phra Samut Chedi(プラ・サムットチェディ)へは以前行ったことがあります。
パクナム・プラサムットチェディ フェスティバルの行き方
BTS Pak Namy(パクナム)駅下車すぐです。プラ・サムットチェディへはスカイウォークを歩いて、船着き場から対岸に水上ボートで渡ります。
フェスティバルの様子

フェスティバル初日の10月12日(日)に行きましたが、パクナム駅の手前ぐらいから雨が降り出しました。日曜日ということで家族連れも多く、雨にもかかわらず多くの人で賑わっています。Sri Samut Rd(スリサムット通り)に屋台が並んでいます。
雨は止む気配もなく、雷も鳴りだしプラ・サムットチェディへ水上ボートで渡るのは無理っぽいので、今日は諦めて引き返すことにしました。

雨のため観覧車も営業中止、スカイウォークには雨が止むのを待つ人でいっぱいです。対岸のチェディがライトアップされているのが遠目でもわかり、サムットプラカーン展望台もライトアップされています。
プラ・サムットチェディへ

前回のパクナム・プラサムットチェディ フェスティバルは、雨のため対岸に渡れなかった為、2回目の訪問です。
プラ・サムットチェディの行き方


スカイウォークを歩き、フェスティバルの屋台が続く通りを歩いて、パークナーム市場桟橋から水上ボートで対岸に渡ります。水上ボート代は6バーツ。屋台が並ぶ通りをしばらく歩くと、プラサムットチェディがあります。


対岸も移動遊園地があり、プラサムットチェディへもお参りすることができます。

対岸の展望台も眺めることができます。対岸に船着き場は2カ所あり、帰りはプラサムットチェディの近くの船着き場からパクナムへ戻りました。
バンコクにはナイトマーケットもたくさんありますが、パクナム・プラサムットチェディ フェスティバルは開催期間も長く、屋台は1キロ以上に渡ります。移動遊園地の乗物の種類もあり、BTSで行けるので、お勧めしたいイベントです。



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