ナコンシータマラート国立博物館

ワット・プラマハータート・ウォラマハーウィハーン周辺の散策を終えて、ブルーソンテウ(15バーツ)に5分間ぐらい乗ってナコンシータマラート国立博物館へ向かいました。敷地も広く、緑豊かなエリアです。入館料は200バーツ(外国人)
館内

最近、ナコンシータマラート国立博物館は改装が終わり、内装も落ち着いたカラーで照明、空調などの設備も整っています。各エリアにモニターがあり、映像をスイッチを押すと見ることができます。タイ語で字幕英語。タイの博物館は先史から順番にレイアウトされています。

シヴァの彫像です。この博物館の代表作品でパンフレットにも載っています。

木ベースのレリーフで、寺院の一部に使われていたようです。迫力があります。

陶器などの小物の細工が繊細で美しいです。

博物館は2階建てで、2階にはテキスタイルが展示されています。博物館はこじんまりとしていています。訪れる人が少ないのか、貸切状態で、静かでゆっくりと鑑賞できました。
ギャラリー






ナコンシータマラート国立博物館のMap
ショッピングモール
ナコンシータマラート国立博物館の鑑賞の後、ブルーのソンテウに乗って、セントラルへ向かいました。私の乗ったソンテウはセントラルが終点でした。
セントラル・ナコンシータマラート

地方都市で、ナコンサワンは街の中心にウボンラチャタニーは街の中心から少し離れた場所にありました。ナコンシータマラートも街の中心から少し離れた場所にあり、駐車場スペースが広く、Grabのポイント場所もありました。


バンコクにあるセントラルのようなゴージャスさはありません。カジュアル・スポーツブランドのお店もあり、スタバ、MK、フジなどお馴染みのチェーン店が入店しています。平日のためかお客さんは少なめでした。
セントラル・ナコンシータマラートのMap
サハタイ プラザ


SRTナコンシータマラート駅に行く途中にあったローカルショッピングセンター、サハタイプラザです。リーズナブルなファッション衣料、小物のお店が多くあり、地元の方で賑わっていました。
サハタイ プラザのMap
宿泊したホテルの近くにはロビンソンもあり、SRTナコンシータマラート駅近くにはチャイナ系のお店が集積していました。今回の旅行は2日目は遠出をする予定が初日に雨が降り、市内観光がメインとなりました。
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