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バンコク モノレール・ピンクラインのムアントンターニ支線が開通

バンコクのモノレール・ピンクライン、インパクト・ムアントンターニ駅 電車・車

2025年5月20日、2駅が開通

ピンクライン・モノレールMuang Thong Thani(ムアントンターニ)駅から支線のImpact Muang Thong Thani(インパクト・ムアントンターニ)、Lake Muang Thong Thani(レイク・ムアントンターニ)駅の2駅が2025年5月20日に開通しました。

この延伸区間は、タイ都市鉄道公団(MRTA)と運営会社ノーザン・バンコク・モノレール(NBM)によって管理され、開業当初は毎日AM6時~PM10時まで運行されます。電車は10分間隔で運行される予定です。

無料試乗期間は5月20日~6月16日まで

Muang Thong Thani(ムアントンターニ)駅

バンコクのモノレール・ピンクライン、ムアントンターニ駅
バンコクのモノレール・ピンクライン、ムアントンターニ駅

モノレール・ピンクラインMuang Thong Thani(ムアントンターニ)駅で支線、3番線に乗り換えます。係員が誘導していました。

Impact Muang Thong Thani(インパクト・ムアントンターニ)駅

バンコクのモノレール・ピンクライン、インパクト・ムアントンターニ駅
バンコクのモノレール・ピンクライン、インパクト・ムアントンターニ駅
バンコクのモノレール・ピンクライン、インパクト・ムアントンターニ駅

1つ目の駅が、Impact Muang Thong Thani(インパクト・ムアントンターニ)駅です。ほとんどの人がここで降ります。駅とImpact Challengerが繋がっていて、改札を出て通路を歩くと展示ホールです。

バンコクのモノレール・ピンクライン、インパクト・ムアントンターニ駅

2025年5月27~31日までTHAIFEX-Anuga Asia 2025、フード関係のイベントがChallenger 1-3、Hall 5-12で開催中で、多くの人が訪れていました。Visitor Registrationのコーナーが何ヶ所もあったので、登録して中に入ることはできましたが、あまりの人の多さで一周して戻りました。

Lake Muang Thong Thani(レイク・ムアントンターニ)駅

バンコクのモノレール・ピンクライン、レイク・ムアントンターニ駅
バンコクのモノレール・ピンクライン、レイク・ムアントンターニ駅

2つ目の駅、Lake Muang Thong Thani(レイク・ムアントンターニ)駅です。駅の改札を出るとスカイウォークでImpact Hallに繋がっています。

バンコクのムアントンターニ・インパクト

Impact Hall 5-12もTHAIFEX-Anuga Asia 2025が開催されていますが、こちらから行く人は少なめです。

バンコクのモノレール・ピンクライン、ムアントンターニ・スタジアム

タイリーグT1のムアントン・ユナイテッドのホームスタジアムへもスカイウォークを歩いて行けます。

バンコクのモノレール・ピンクライン、レイク・ムアントンターニ

レイク・ムアントンターニ駅のインパクトと反対側は湖が広がっています。奥にはソムデット プラ シーナカリン公園もあります。

今までムアントン・スタジアムへはタクシーかロットゥーで来ていましたが、モノレールが延伸して渋滞の心配がなくなります。ただし、私がMRT Rama9に住んでいる為、MRTバーンスーでSRTレッドラインに乗換、ラックシーでピンクラインに乗換、ムアントンターニで支線に乗換と3回乗り換えるのは少し面倒です。

インパクト・ムアントーンターニーのMap

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