羽田空港からトランスファーで利用
いつもは日本に一時帰国してバンコクに戻る時は、羽田からの直行便を利用しています。8月の夏休み終わりの羽田からの直行便の航空券代が高くて、5万円の節約になるので今回、久しぶりに香港経由を利用しました。コロナ明けの2022年11月に香港でトランスファーして以来です。
羽田から4時間半で香港国際空港に到着。Transfer 轉機の方へ長い通路のムービングウォークを歩きます。
トランスファー E2
トランスファー E2へ向かうと、パスポートチェックはすべてオートでした。パスポートをスキャンした後、顔認証システムでゲートが開きます。その後、手荷物検査を受けて完了。
空港施設内
手荷物検査の後、通路を歩いて空港施設に出ます。2年前はコロナ明けすぐで、施設は封鎖されていました。
空港内はルイヴィトン、シャネルなどのハイブランドのショップが並び、カフェ、レストランも人でいっぱいです。朝が早かったためか、無機質な空間と人に疲れ、少し周って出発ゲートの方に向かいました。スワンナプーム空港もそうですが、現在の空港はどこも広すぎて、個人的にコンパクトな空港が好みです。
ゲートへ移動
ゲート1~36まではショッピングフロアーと同じ階から出発できます。40~80、201~230、511~530のゲートはエスカレータで下に降りて、電車移動です。下に降りるとホームがあり、直ぐに電車が来ます。2分でゲートに到着。前方からエスカレーターで上がると40~80のゲート前です。
40~80のゲート
2年前に来た時も、60番台のゲートでしたが、コロナ明けすぐで電車は運行しておらず、ゲートも一部は封鎖されていたようです。ゲートへの通路の間に、カフェ、ショップがあります。
ゲートの近くで搭乗まで時間を過ごしました。ゲート周辺は席もゆったりとしています。チェックインも顔認証システムでした。日本、タイでは、ボーディングパスのQRコードをスキャンしますが、さすがに顔認証システムの進んでいる中国です。2時間半のフライトでバンコク、スワンナプーム空港に到着しました。
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