2025バンコクデザインウイーク2/8(土)~23(日)まで開催
先日は、Charoenkrung(ジャルンクルン)地区を周りしましたが、今回は開催が16日までのパーククローン、ソンワート、土日限定のフアランポーンを周りました。
Pak Khlong(パーククローン)
MRTサナムチャイ駅を降りて先ず運河沿いを歩きます。
No.06 Flower space No.07 Ohh


運河沿いと橋にフラワーアレジメントが展示されています。No.7 Ohhはレストランで、店内がディスプレイされていました。
No.02 Pak Khlong Talat(パーククローン市場)

パーククローン市場の入口は豪華なフラワーアレンジメントのアーチです。市場内と通り沿いに多くの屋台がでています。市場の2階にも展示されています。
No.01The First Post Office Monument


パーククローン市場からチャオプラヤ川沿いを東へ歩いたところにあるThe First Post Office Monumentですが、残念ながら閉まっていました。庭のお花は綺麗です。
Song Wat(ソンワート)

Google Mapを見ながら、ソンワートを目指します。ソンワート通りは2年前ぐらいから、倉庫、古民家をリノベーションした、ギャラリー、カフェなどができています。行くたびに新しいお店がオープンしていて、観光客も増えています。
PLAY art house


ブルーの建物が目を引きます。常設のギャラリーでTシャツなども販売しています。
03 Vintage Vespa


アーチを抜けるとチャオプラヤ川に面して、常設のVintage Vespaの店舗があります。イベント(Chopsticks Challenge)の開催で多くのカラフルな像のオブジェを設置している途中でした。あまりに人が多いので、ソンワートを抜けて、タラートノイに向かいます。
Talad Noi Museum(タラートノイ博物館)

いつもタラートノイへはリバーシティの方から来ていたので、ソンワートから来るのは初めてで、意外と近いです。博物館は小さな公園の中にあります。雑貨、食べ物の屋台が出ていて、行ったときはトークショーを行っていました。


タラートノイ地区のコミュニティの歴史が紹介されています。古代から存在し、現在まで受け継がれている中国の文化と伝統が展示と3階のムービーで知ることができます。1階で紙細工のワークショップが行われていました。
Hua Lamphong(フアランポーン)
タラートノイ博物館からフアランポーンに向かいます。タイ国鉄バンコク(クルンテープ)駅の東のRong Mueang Rdを北へ歩きます。この辺りは初めて来ます。
07 Trok Salak Hin Community Space



ローカルなコミュニティの紹介パネルが展示されています。デザインウイークでなかったら歩かないソイです。

ソイを抜けるとNo.8 Play Space Cafeもある通りに出ます。この通りには古い建物が多く、上記のBR Hua Lamphong Hotelで撮影のバンが停車していました。もう少しこの辺りを散策したかったのですが、さすがに疲れてMRTフアランポーン戻り帰路に着きました。
ギャラリー









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