黄金の至宝を展示する新館は2022年に完成

Chao Sam Phraya National Museum(チャオ・サム・プラヤー国立博物館)はワット プラ マハータートのあるブンプララーム公園の近くにあります。SRTアユタヤ駅からソンテウで行きました。
広大な庭園の中に博物館はあり、上記画像は旧館でクローズされています。チケットはここで購入します。外国人は200バーツ。チケット売り場の横にミュージアムショップがあります。


チャオサムプラヤー国立博物館新館

黄金の至宝を展示する新館は旧館に隣接しています。チャオ・サム・プラヤー国立博物館の拡張計画は2014年にFine Arts Department(芸術局)によって策定されました。新館は2017年に建設が開始され、2022年に完成しました。
収蔵・展示されている2,200点の遺物には、プラ・ナコーン・シー・アユタヤ県のワット・ラーチャブラナの地下聖堂(クリプト)から出土した黄金の至宝に加え、ワット・プラ・ラーム、ワット・マハータート、ワット・プラ・シー・サンペット、プラ・チェディ・シー・スリヨータイから出土した仏舎利や仏教の奉納品などが含まれています。15世紀から17世紀にかけてのアユタヤ王朝の時代の遺物です。
チャオ・サム・プラヤ国立博物館の歴史
チャオ・サム・プラヤ国立博物館は、1957年にアユタヤのワット・ラチャ・ブラナ寺院が修復されたプラ・プランの所蔵品の中から莫大な価値のある仏像のお守りや金の装飾品が発見されたことをきっかけに、ラーマ4世国王の御前文によって設立された最初の博物館です。
教育省は、国立博物館に保管するための建物の建設資金を調達し、ワット・ラチャ・ブラナの遺物を展示するために、「チャオ・サム・プラヤ国立博物館」と名付けられた建物を建設するという国民からの寄付の要請を承認しました。
館内1F

以前の博物館のプレートです。

庭園の後方に仏塔が望めます。1Fは博物館の歴史紹介のパネルが展示されています。
館内2F

2Fが黄金の至宝を展示です。黒を基調として壁面と床の赤のコントラストが美しく、モダンな内装です。勝利の剣
(プラ・セーン・カン・チャイ・シー)で、アユタヤ時代初期(15世紀)。ワット・ラーチャブーラナの
主塔(プラーン)地下室で発見されました。



どの作品も眩いばかりのゴールドで、細工も繊細です。

六角形の乳白水晶製チェディ(仏塔)で、アユタヤ時代中期(16世紀後半)。プラ・チェディ・シー・スリヨータイ内部で発見されました。

通路を抜けると、仏像の展示です。


仏像のレリーフです。

1Fの展示室は中に入れません。
ギャラリー






アユタヤのイメージは遺跡群の寺院ですが、アユタヤ王朝時代の黄金の至宝を見ることができて、また違う歴史を感じました。



コメント