82番のバスはSanamluang(サナーム・ルアン)とPhraPradaeng(プラプラデーン)を往復
●Inbound red line:Sanamluang(サナーム・ルアン)→PhraPradaeng(プラプラデーン)
●Outbound blue line:プラプラデーン→サナーム・ルアン
82番のバスはクーラーなしのバスです。発着のバス停に何台も並んでいます。
82番のバスルートはサナーム・ルアン付近とプラプラデーンの発着地の付近、チャオプラヤ川を渡る橋付近でルートが少し変わります。
このバス停からBhumibol Bridge1・2(プミポン橋1・2)まで徒歩で10分ぐらいです。
Nakhon Kuan Kan Rd(ナコンクァンカン)通り
バス停を出発すると、ナコンクァンカン通りを走り、Suk Sawat Rd(サクサワット)通りで右折して北に進みます。この通りは両サイドに店舗が並び賑やかな通りです。
サクサワット通り~プラチャオ・タクシン通りへ
サクサワット通りから道なりにPhra Chao Tak Sin Rd (ソムデット・プラチャオ・タクシン)通りを走行します。Rama3世通りを超え、BTS Wongwian Yai(ウォンウィエン・ヤイ)駅の近くを通ります。この通りは渋滞もなくスムーズに走行します。
ウォンウィエン・ヤイのロータリー
Wongwian Yai(ウォンウィエン・ヤイ)のロータリーを半周します。タークシン王の銅像のあるロータリーで、晩はライトアップされます。ロータリーの周りはショッピングモール、市場などもありにぎやかです。
Prajadhipok Rd(プラチャトック)通り
プラチャトック通りを進み、Memorial Bridge(メモリアルブリッジ)を通ってチャオプラヤ川を渡ります。
サナーム・ルアンから来るときは、Phra Pokklao(プラ・ポック・クラオ)橋を渡ります。行きと帰りで渡る橋が異なります。
Chakkraphet Rd パーククローン花市場
メモリアルブリッジを渡り、パーククローン花市場の前を通ります。パーククローン花市場は24時間営業の卸し市場です。タイの寺院、祠などにお供えする、プアンマーライ(花数珠)を多くの方が作られています。
Wat Pho(ワット・ポー)
Wat Pho(ワット・ポー)はバンコク3大寺院のひとつです。涅槃の仏像が有名で、いつも多くの観光客で賑わっています。
王宮、Wat Phrakeaw(ワット・プラケオ)の横を通り、王宮周辺はバンコクの人気の観光スポットです。特にワット・プラケオは寺院に入るのに行列ができています。
Sanam Luang(サナーム・ルアン)
サナーム・ルアーンは国王や王族の方が崩御された際、荼毘に付すための場所です。王宮前の広場となっていて夜は10時まで開いていますSanam Luang(サナーム・ルアン)が終点です。
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