タイリーグT2 BG Pathum United( BG パトゥム・ユナイテッド)VS Thai Honda FC (タイ・ホンダ FC)の試合をパトゥム・ユナイテッドのホームスタジアムに観戦に行きました。
2019シーズンからBANGKOK GLASS FC(バンコク・グラス FC)からBG Pathum United(BG パトゥム・ユナイテッド)にクラブ名が変更になりました。
パトゥム・ユナイテッドのホーム、LEO Stadium(リオ・スタジアム)はバンコクの近郊パトゥムタニー県ランシットに位置します。
このスタジアムへは2018シーズンのT1リーグ戦、9月15日(土)にバンコク・グラス FC VS CHIANGRAI UNITED(チェンライ・ユナイテッド)の試合観戦に1度訪れています。
前回行った時は前半40分過ぎに雷雨で1時間の中断を挟み、試合が終了しても小雨が降り続いていました。2018シーズンのリーグカップの決勝、チェンライ・ユナイテッドVSバンコク・グラスFCを観戦した時も雨でした。
本日も雨季に入りつつあるのか、朝から曇っていてスタジアムに到着する前から雨が降り出しました。BGパトゥム・ユナイテッドの試合はいつも雨の中の観戦です。
スタジアムはバックスタンドがない変形で、屋根付きのメインスタンドの席に居たので、雨の影響は少なかったです。チケットは100TB。
BG パトゥム・ユナイテッドは実力も人気もあるチームですが、昨シーズンはT1にいて降格したので今期はT2での戦いです。現在首位を走っています。
前半
BG パトゥム・ユナイテッドが序盤から攻勢に出ます。T2で首位に立っているチームだけあって、攻撃の形があります。
シュートまで何回も持ち込みますが、ゴールポストに当たったりで決めきれません。
BGパトゥム・ユナイテッドは23番の馬場悠企選手、タイ・ホンダ FCは7番の長崎健人選手、8番の中野遼太郎選手が先発出場しています。
31分 BG パトゥム・ユナイテッドの31番のChaowat Veerachart 選手がGoal。
BG パトゥム・ユナイテッド1-0 タイ・ホンダ FC。
アディショナルタイムは1分でBG パトゥム・ユナイテッドのリードで前半終了。
後半
47分 タイ・ホンダのゴールはファウルで取り消し 。
69分 BG パトゥム・ユナイテッドが立て続けにシュート。ゴールポストに嫌われ、得点ならず。
75分 9番Surachat Sareepim選手が2枚目のイエローでレッドカード退場 。
10人になったBG パトゥム・ユナイテッドですが、無理に攻撃に出ず、守備的に巧く戦います。
90分 先発して活躍していた23番の馬場悠企選手が選手交代。サポーターから大きな拍手が送られていました。
アディショナルタイム4分でサポーターにとっても長い4分でしたが、1点を守り切り、BG パトゥム・ユナイテッド1-0 タイ・ホンダ FCで試合終了。
BG パトゥム・ユナイテッドはサポーターも熱い応援が続き、リオスタジアムも臨場感があるスタジアムですが、遠いのが難点です。
▼BG パトゥム・ユナイテッドのリオスタジアのMap
コメント