2024/8/28 4節 BG Pathum United VS Chiangrai United
PM7時キックオフの、タイリーグT1のBGパトゥム・ユナイテッドVSチェンライ・ユナイテッドの試合をBGパトゥムのホーム、BGスタジアムに観戦に行きました。スタジアム名がLEOスタジアムからBGスタジアムに代わり、今シーズンから完成したバックサイドからの観戦もできます。
スタジアムに併設して、飲食スペースも完備されました。以前は屋外での飲食でしたが、雨に濡れる心配もなくなりました。バンコクに比べてパトゥムターニは雨が良く降るので。この施設内にユニフォームの販売コーナーもあります。今シーズンからNIKEがスポンサード。通常タイリーグのユニフォームは550バーツ前後ですが、NIKEになって1200バーツと倍になりました。
試合前
本日はゴール裏、チェンライサポーター側からの観戦です。選手のウォーミングアップを見ているうちに、日が沈み照明に照らされます。
前半
3分:ゲーム開始早々にチェンライのパスが通り、ビックチャンスを得ますが、シュートは枠を外れます。
その後、両チームともコーナーキック、フリーキックとチャンスを作るも得点に結びつけられません。
21分:BGパトゥムのFW、Melvyn Lorenzen選手がGoalを決めます。BGパトゥム1-0チェンライ。
26分:BGパトゥムのMF野津田岳人選手が2点めのGoal。野津田選手は今シーズン、サンフレッチェ広島から移籍。監督が手倉森監督で日本人監督ということもあり、チームにもフィットしています。BGパトゥム2-0チェンライ。
試合は膠着状態が続き、前半終了。BGパトゥム2-0チェンライ。
後半
上記画像の左側が今シーズンから増設されたバックスタンドです。BGパトゥムはチャナティップ選手、ティーラシン選手とスター選手がいて華やかなチームです。アウエーのチェンライも強豪チームのひとつですが、今シーズンはブリーラム、ポートに連敗して下位に沈んでいます。
チェンライがPKのチャンスを得ますが、PKは失敗に終わります。
両チームともチャンスを作りますが、キーパーがセーブ、シュートが正面と得点ならず。
BGパトゥム2-0チェンライでゲームは終了しました。
前半終了間際、雨がポツポツと降りだしましたが、すぐに止みました。BGスタジアムはバックスタンドが増設され、設備も良くなり、バンコクからは距離がありますが、また訪れたいです。
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