光とデジタルアートのフェスティバル
バンコクで毎年開催される光とデジタルアートのフェスティバルのAwakening Bangkok 2024は今回で第7回目 を迎えます。プラナコーン地区に再び戻り、11月17日(日)までPM6時~11時、旧市街をライトアップします。地元や海外のデザイナー、様々な大学の学生による30を超えるデジタルアートインスタレーションが展示されています。
今年のフェスティバルのテーマは 「One Light, One Rises」 であり、 光とデジタルアートは歴史的な場所を再び活気づけるだけでなく、人々にインスピレーションを与えることを強調しています。
サブテーマ
相互につながった4つのウォーキングルートがあり、それぞれが4つのサブテーマ物語を語ります。
- パク・クローン花市場 の「持続可能性」
- サナム・ チャイの「繁栄」
- サオチンチャーの 「包括性」
- サム・ヨットの「ポジティブさ」
イベント会場
Awakening Bangkok 2024の会場はバンコクの6ヶ所で行われ、それぞれ異なる特色を持つ作品展示エリアとなり、訪れる人々に多彩な体験を提供します。
- Yodpiman River Walk(ヨドピマンリバーウォーク)パク・クローン花市場の前。
- Siam Museum(サイアム博物館)
- Saranrom Park(サランロム公園)
- Phraeng Phuthon, Bangkok City Hall(バンコク市庁舎)
- Romneenath Park(ロマニナート公園)
Siam Museum(サイアム博物館)
MRT Sanam Chai(サナムチャイ)駅からすぐのSiam Museum(サイアム博物館)に行きました。光のショーが終わった後ぐらいから、雨が激しく降りだし、サイアム博物館を後にしました。次にサランロム公園に行く予定でしたが、雨がすぐ止みそうになく、サムヨット駅へ移動。
Romneenath Park(ロマニナート公園)
サムヨット駅に着くと雨が小降りになり、駅近くのRomneenath Park(ロマニナート公園)に行きました。公園はライトアップされ、案内看板も設置していますが、何もイベントは行われていませんでした。雨がまた激しくなり、バンコク市庁舎へ行くのは諦めて帰路に着きました。
Yodpiman River Walk(ヨドピマンリバーウォーク)
リバーフェスティバルに行く前にヨドピマンリバーウォークに行きました。時間が早かったのでレーザーショーなどは行われていませんでしたが、2Fにレーザーショーで使用するブースなどが設置されていました。
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