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2019年Google Adsenseのサイト追加申請に合格しました。

WordPress

Google Adsense(グーグルアドセンス)の審査に合格したのが2018年の11月2日です。この時点でサイト追加申請の際は審査が必要になりました。

以前はアドセンスアカウントを持っていれば、審査は必要なしでサイトの追加ができ、アドセンス広告の表示が可能でした。

10月にアドセンスの仕様変更で、サイト追加の際に1サイトずつ審査が必要になりました。

追加したいサイトのURLを入力して、審査用のコードを取得し、サイトのheadタグ内に埋め込んで、サイト追加の申請をします。新規で取得する方法と変わらないです。

追加申請したサイト自体はアドセンスを取得したこのサイトより前に、無料ブログで始めたもので、新たにドメインを取得してデータを引き継いで作成しているサイトです。

追加申請して、5時間ぐらいで「お客様のサイトで AdSense 広告を配信する準備が整いました」というメールが送信されてきました。


追加申請のサイトの合格基準がハッキリとわからないので、基本は新規取得の時と同様に考えました。

独自ドメインを取得

プログラムポリシーを把握する

プログラムポリシーはGoogleアドセンスを利用するためのルールです。プログラムポリシーの中で特に重要なのは、コンテンツポリシー(禁止コンテンツ)です。

記事数と文字数

記事数に関しては、30記事を目処にしました。実際は35記事で申請しました。文字数に関しては、1000文字以上を基準にしました。

コンテンツ

タイのサッカーの観戦をメインにしたサイトです。スタジアムの行き方、チケットの取り方など読者の方に役に立つ情報をアップしています。

タイトルのつけ方・見出し

タイトルは具体性を持ち、わかりやすくします。見出し2(<h2></h2>)・見出し3(<h3></h3>)などのhタグを効果的に使い、記事を読みやすくメリハリをつけます。

固定ページに設置

プライバシーポリシーを表示する。グーグルの広告を配置するための必須条件です。お問い合わせフォーム、Aboutプロフィールを設置しています。

URLをhttps:にする

常時SSL化URLをhttps:にすることで通信が保護(暗号化)された状態となり、第三者によって盗聴や改ざんを防ぐ仕組みになります。Googleが推奨しています。

画像設置

画像に関しては記事の説明にイメージをつかみやすいので、設置は問題ないです。私は画像は多くて2点ぐらいまでにしています。但し商用利用可能なフリー画像・自分で撮影した画像を使用します。

PVは審査に考慮されません

30記事ぐらいでは検索からの流入がないので、PVは伸びません。私も0から1桁です。この結果をふまえて、PVは気にしなくてもいいと思われます。

以上がGoogleアドセンスのサイト追加申請の合格へ実施したことです。4ヶ月ほど前に新規の申請をしたので、その記事も参考にしてみてください。

2018年グーグルアドセンスの審査に合格へのアプローチ
2018年11月にグーグルアドセンスの審査に合格しました。審査に通るまでに、独自ドメイン・サーバーの準備、記事数、記事のコンテンツ、構成、文字数、見出しのつけ方などを自分経験をもとに箇条書きで時系列に説明しています。

以前はサイト追加の審査がなかったのですが、現在は審査があるので、Googleの意向に合わせる以外ないですね。

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