2024年のクリスマスディスプレイの1回目はPhloen Chit(プルンチット)~Chit Lom(チットロム)
2024年バンコクのクリスマスディスプレイは、ハロウィンが終わると早い所はツリーが設置されました。今回はプルンチットからチットロムまで散策します。
Central Embassy(セントラル・エンバシー)
BTSプルンチット駅と直結していて通路はシンプルな装飾です。今までゴージャスなツリーが今年はキャラクターがモチーフのツリーです。
店内もツリーと同じモチーフが使われています、3Fはクリスマスプレゼントの特設コーナーがあります。
1Fのルイヴィトンはオシャレです。ハイブランドが集積するセントラルエンバシーですが、3Fにはユニクロ、無印などの店舗が入店しています。
Central Chidlom(セントラル・チットロム)
長い間改装工事をしていたセントラル・チットロムですが、クリスマスシーズンに合わせてリニューアルオープンしました。ツリーはゴージャスなお花をモチーフです。建物の外観はサーモンピンクでクラシカルなイメージから刷新されました。2Fはセントラル・エンバシーと通路で繋がっています。
店内もゴージャスなお花でディスプレイされています。セントラル・チットロムの横にディオールのショップが工事中です。ヨーロッパ風の外観がライティングされて一際目立ちます。
Geison Village(ゲイソンビレッジ)&Gaysorn Amarin(ゲイソンアマリン)
ルイヴィトンが目を引く今年リニューアルオープンしたゲイソンアマリンはシンプルで上品ななクリスマスディスプレイです。
チットロム駅と直結のゲイソンビレッジの通路のディスプレイです。店内の吹き抜けに例年クリスマスオーナメントがディスプレイされるのですが、今年は無しです。入口のツリーも設置されていませんでした。
セントラルワールド
例年通りセントラルワールドに巨大クリスマスツリーが設置されています。上記画像は設置直後のツリーで、現在、キャラクターが変わっていました。
セントラルワールドの前のスペースにはスポンサー協賛で写真撮影ポイントのある建物が並んでいます。また飲食の屋台コーナーが並ぶエリアもあります。いつもながらセントラルワールドはインスタ映えするので、多くの人が詰めかけていました。乾季に入りハイシーズンで観光客も増えていてどこも多くの人で賑わっています。
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